コロナの期間、彼はずっと頑張ってた。
ずっと仕事の事、お店のことだけ
考えて頑張ってた。

コロナ空けてから、
お客様が毎日来られるように
なったみたいで、
いつも

「終わったよ」

連絡くるのが0時回るようになった。

すごいな～、

よく、心折れず頑張ったな～、

と思う。

個人のお商売は
軒並みお店を閉めて、
そして畳むところもあった。

そんな中、アノ若さで、
1人で。

家族も遠くて、そして
いろいろ家庭内もごちゃごちゃ
した中、たったひとりで。

孤独と戦って。

キット頑張り屋さんだから、
田舎に帰ったときも弱音、
吐かなかったんだろうな。

いや、夫婦問題で
それどころじゃなかったみたいだし。

コロナ渦になってから
急にデートの誘いもなくなったし、
こちらが誘っても、

「行けるように頑張るよ」

とやんわり断られてた笑

その中での「他の女性がいるかも」
疑惑だったので、超疑ってしまったの
だけど、

ほんと、自分がしょーもなかった笑

恋愛において、

彼はホント真面目だな～、、、

という気持ちがあったのだけど、
その意識が、彼を遠ざけていたことに
気づいた。

その真面目さが、
仕事に対する一生懸命さに、
心惹かれたのに。

凄くむかしも、
そんなことで、
大切な人を振ったことがあった。

ああよかった、繰り返すとこだった。

ないものねだりはいけないね。

「男をみることはよそ見。」

いつも、八木さやちゃんのことば、
胸にもってる。
生できいたからなっ(≧∇≦)

危うく彼を失うとこだった。

私は彼のあの仕事で鍛えられた
太い腕と指が好きだ。

安心感しかない。

わたしもがんばらないとー＾＾

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