こんばんは＾＾

前回の続きから～
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R君とはどんどん、
距離が近くなっていきました。

一緒に映画に行って、
初めて手を繋いで、それから
何か月かたって、

わたしがせがみにせがんで
おでこにキスしてもらって笑

「また次ね」

と彼は言って。

またその次のデートではなんにもなく。

ようやくその次の月にキスをして。

やっと、会うたびにハグしてくれて。
キスしてくれて。

「照れるね」
「こうやって会えるの嬉しいねー」

って言ってくれて。

一歩一歩、近づいてる。

そう思っていた、さらに半年たったある日。

彼のサロンでたわいもないおしゃべりをしていました。

R君が珍しく、

「この後、飲みにいきませんか？」

と言ってきました。
そのときは、私は家に何にも言ってこなかったので
早く帰らなきゃいけない、と伝えたような記憶がある。

じゃあ、別の日でも夜いけるときに行こう、

と言うような話をして。

んッ？

ぐらいにしか思っていなかったのですが・・・。

その後あR君とまた話をしていると、
何の話からそうなったのか。。。

R君の口からオドロキの事実を告白されました。

「あのー、僕じつは、家に誰もいないんです。」

って。
で、わたし、

えっ？

ってなって。

話しをきいたら、

ある日家に帰ったら、奥さんとお子さん、
忽然と、消えていたそうです。
当面の身の回りの物も消えていて。

もう一か月も経つんだと。

R君は、困惑していました。

そして、奥さんと直接話ができないまま、
離婚調停の通知がきたとか・・・。

メッチャ驚いた。

その奥さんとお子さんが出て行った日の
一週間ぐらい前に、私は、
R君とデートしたんです。

その日、Rくんと一緒に写真を撮って、
帰りの電車でわたしにその写真を送ってくれたのだけど。

そこにR君は間違えて、
その朝に、家で撮ったのだろう、
奥さんと自撮りした写真も送られてきて。
(着てきた洋服が一緒だった)

「知らない女の子写ってるよ。」

って送ったとこだった。

R君、慌てて消した笑

食事に行った日はいつも、夕方前には
急いで帰っていってたRくん。

その日も、夕方ぐらいに改札の前まで
送ってくれた。
でもわたしが、

「おごるから、あと一杯だけ、のも。」

と誘って、改札近くのバルで飲んで、
そのあと、R君は走って帰ったのだった。

まさかの事態に驚くばかり。

私はこの通り不倫恋愛カウンセラーを
していて、いろんなお話しを聞くので、
自分以外から、そんな話をきいても
フツーのこと、と言う感じだったのですが。

まさか、目の前でそんなことが
起こるとは。。。

という感じでした。

また、長くなった！

次回に～。

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