チューしてとか、
ハグしてとかは、
言ったことあるけど笑

本当にゴネたのは
彼のお誕生日に一緒に
過ごせないとわかったとき。

ゴネた、っていうより、
ちょっと拗ねた・・・。

ぐらいだったけど。

それ以来、以前よりまして
連絡くれたり、その日あったことや、
お休みの日は何するか、とか
報告してくれたりするようになった。

私はその時てっきり、

他に誰かいるから、
焦ってフォローしてるんだ！！

って思っていたけど、それは違った
事に気付いた。

私は、

彼が忙しいだろう、

とか、
無意識に、

余計な事に踏み込むのは
カッコ悪い、

と思っていたんだと思う。

いや、のめり込むのが
怖かったのかな。

あまり彼の周りのこと、聞かなかったし、
ヤキモチもやいたことなかった。

私がそんな風に自然に距離を置いていたから、
彼も言っちゃいけない、
と思ったのかもしれない。

心開いていないのは、
わたしだった＾＾；

わたしがあのとき、ＬＩＮＥで

「誕生日一緒に過ごせないのは残念だな」

と送ったから、
彼は初めて、私の気持ちに気付いたのかも。

今まで、彼のこと、

好きだ、とかチューして、とか言ってたけど、
そういうんじゃなくて・・・

どういうんだ！？

感情！？

そうだ、私の中の感情がわかったんだ。

前の彼のときのことを思い出した。

その前の彼の他の女性との関係を疑ったとき、
その彼も急に優しくなったことがあった。

それから私は大自爆をぶっこいて。

カップル専用の
ビトウィーンてやつの
トークでで責めて、

「他の人のとこにいく！」

と言ったら、

「どうぞ。」

と最後の言葉を言い残して
彼から2週間も未読にされた。

ビトウィーンをとうとう、
開いてくれなくなった。

凄く苦しかった。

最終的に、
私がその彼が使う駅の
改札で待ち伏せして
仲直りをした。

バレンタインの日だった。

そしてその次の日に、
奥さんにバレて、
また会えなくなった。

随分あとに、他の女性がいるかも、
というのは、私の誤解とわかった。

ただ、彼はわたしに優しくしたかった
だけだったのだった。

・・・良かった。

同じこと繰り返さなくて。

素直に彼に伝えてよかった。

そして、彼を信じて良かった。

神様は、気づかなければ、
何度も何度も、お試しをくれる。

もう繰り返さない、と、

思う笑

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