こんばんは＾＾

彼の女性の影疑惑は一件落着？？
したので笑

彼とのなれそめの続きから～
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17歳年下既婚の彼との出会い③～接近したかのようだった・・・が！ 

彼とはそれまでいいカンジでした。

でも離婚調停の件で、
彼はすっかり、

スン('_')

となってしまった・・・。

あれから数か月。

手をつなぐことも、
ハグすることも、
チューすることも、

なくなった・・・。

でも、毎月デートはしていて。

あら。
もしかしてわたし。
お母さん状態になってる？

いや、隣の頼れるおねえさん。。。か？？

みたいな疑問がわいてきた。

ある日のデートの帰りの道中、
彼にきいてみた。

わたしのこと、どう思ってるの？

って。

そしたら、

「どうって・・・・？」

と言うので、

「いや、なんか女性としてみられてないのかなって。
おかあさんとかお姉さんとかおもわれてるのかな、って。」

と言ったら、

「・・・それ、今言うの？」

って。

「おかあさんはないでしょ！
別に僕にお弁当つくってるわけじゃないし。」

と言われたのですが笑

確かに！！
どっちかってーと、わたしのほうがこどもっぽい笑

「大切に思ってるよ。でも怖いし不安なんだよ。」

それから

「ナナコさんは、家族どうするつもり？」

って言われちゃった。

このとき、正直なこと言ったらもう終わる。
って思った。そして、

「それは・・・家族だから。。。」

なんてゴニョニョ・・・正直に言った。

「せいいっぱい、誕生日とか、今日とか時間あけてるんだよ？」

と、気持ちはみせている、でも、
調停のことでかなり滅入ってる、ということだった。

ここでは書けないけど、かなりかなり、ややこしくなっているみたいだった。

「また今度、話し合おう」

と彼はバスに乗っていったが・・・・そのままうやむやに。

何か月か後にもういちどきいてみたら、そのときは、
罪悪感がある、と。

調停がかなり悪いほうに発展しているらしく、あと2年はかかる。

ということらしかった。

彼はまさか、こんなことになると思っていなかったのだと思う。
せいぜい、ただの家出で、すぐ帰ってくるのだろう、と。

そうやって、彼とはなんにもないまま、
この緊急事態に突入。

ますます、それどころじゃなくなってしまった。

彼は自営業なので、ものすごく頑張っていた。

そんなときの、彼の「他の女性の影」問題勃発。

先日書いたように、

彼の誕生日に会えない件、
彼のサロンに謎の電話の件。

焦ったよ、一瞬焦ったの。

でもね、もし、本当だったら無理ないな、と思った。

だって私はいつでも飛んで会いに行けるわけじゃなし。
彼のサロンにも、コロナ渦で行けなくなってた。

その間に、私はブログで、

家族との自粛生活のことをよく書いていた。
(画像付きで)

みんなで映画ざんまいだ、

とか、

旦那さんがご飯作ってくれたー、

とか、

佐藤健かっこいー♡

とかアホみたいなこともさんざん、書いていた。
(ほんま、アホ)

彼はわたしのブログを知っているので読んでたかもしれない。

いや、前は、読んでるよ、って言ってた。
(恋愛カウンセラーじゃないほうの別ブログ)

彼が読んでたら、どんな気持ちになっただろう、と。

男の人って、顔に出さないけど、案外女性より嫉妬深い。
すごい、無神経だったな、と。

やはり、私はブログで仕事をしているので、
なぜか、ブログ命みたいなところがあって、
なんでもかんでもネタがあるなら書いていた。

そして、そんなところも
まるごと受け止めてほしい、

と思ってたんだ。
わがままだけど。

それで離れていくなら仕方ない、と。

でもしかし。

実際そんな危機がきたら、
思ったよりダメージがきていた。

この世は陰と陽があって。
光と影があって。
好むこと、好まないことがある。

嫌な事が起きることは悪くないこと。

何故かというと

ひとは、嫌いを知って初めて、

好きを知るから。

この一件で痛いほどかみしめ。

そうしたら、急に彼に感謝が沸いてきて。

ホントに、頑張って私の気持ちに答えようとしてくれてたな、って。

悩んでいるときは話をきいてくれ。
いつも褒めてくれ。
毎日欠かさずLINEをくれ。

彼の助言のお陰で、悩んでたことが解決したこともあった。

どこがお姉さんや笑

どこぞの女性がなんじゃい！！

なんてわたしはアホやったんや、と。

そんな時に彼がまた

「イカのチャンジャ買ったよー、
もってくねー♪」

とか言ってくれるものだからTT

急に感謝を伝えたくて、彼にLINEをして伝えた。
フキダシ何個も笑

どんな出来事も私にとっては、
必要だった。。。と思った。

またしても、めちゃ長くなったー＾＾；

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